教員紹介
教員紹介
実務家教員養成課程を担当するのは、高等教育・講師教育・人材育成といった関連分野の専門家のほか、大学等で既に活躍する実務家教員も含まれます。すべての講義は受講者が授業を設計するためのモデルであり、自身の教育指導に役立てていくこことができます。

専攻は社会学、高専教育・大学論。筑波大学大学院人文社会科学研究所。筑波大学ティーチング・フェロー(TF)、リサーチ・フェロー(RA)を経て、社会情報大学院大学学監、事業構想大学院大学准教授併任。専門職大学等創設プロジェクト研究を主導している。

東進ハイスクール・河合塾の英語講師を経て、学校内予備校「RGBサリヴァン」を立ち上げる。学校内予備校のパイオニアとして全国展開を果たし、“リアルドラゴン桜”と言われるほど、高い進学実績を残す。株式会社スキップを経営。その後、株式会社学びエイドの代表を務める。著書に、超ロングセラー「正攻シリーズ」など多数。

地域デザインによる地域創生事業支援を専門とする。日本大学藝術学部放送学科卒業後、博報堂に17年勤務の後に博報堂の協働機関を起業、セールスプロモーション、PR制作、雑誌編集、執筆等に携わる。外資・国内コンサルティング企業3社を経て現職。多摩大学大学院経営情報学研究科博士課程前期修了、MBA(修士・経営情報学)。

東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科学校教育学専攻自然系講座博士課程修了。博士(教育学)。学習者主体の教授・学習論、環境教育、理科教育学、動物園教育学を専攻。(財)東京動物園協会動物解説員(学芸員)、神戸市シルバーカレッジ生活環境コースコーディネーター、複数の大学の非常勤講師(学芸員養成課程など)を経て現職。

静岡大学大学院理工学研究科博士課程修了。情報学博士。2022年4月より事業構想大学院大学教授。これまでに大学におけるリスクマネジメントやコンプライアンス、研究公正等に関するアドバイスを多数行ってきた。また研究課題として、教育システムの開発やリスクマネジメント手法に関する研究を行っており、「情報伝達による個人又は集団に与える影響について」を基盤に様々なテーマの研究を試みている。経済産業省安全保障貿易自主管理促進アドバイザーや他大学の講師等を兼任。研究分野は、教育工学、教育方法論、研究公正、リスクマネジメント、経済行動学など。所属学会:日本教育工学会、教育システム情報学会、産学連携学会、日本リスク学会

2018年4月、お茶の水女子大学附属小学校 講師。2018年4月、アルファ医療福祉専門学校 非常勤講師。2018年10月、社会情報大学院大学 非常勤講師。2019年9月、お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。2021年5月、社会情報大学院大学(現 社会構想大学院大学)実務教育研究科 助教。